RICOH GR IIIで撮った一週間分の写真を振り返る

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初めてカメラを買った後の最初の一枚はどこで撮ろうか迷いつつ、今回はこの場所に決定。

最初の一枚目なので、いままでと違うメニューの並びに少し戸惑いながらも撮ってみました。


購入初日はあまりGR IIIをいじる時間がなかったので、とりあえず何枚か撮ってみました。




この時はまだGR IIIのクセは全くつかめていません。


個人的には夜の撮影にどのぐらい活躍できるの知りたくて、夜の花も撮ってみたり。




GR IIIの発売が桜の開花時期に間に合ったら嬉しいのになぁとぼんやり考えていただけに、今回の発売のタイミングはとても嬉しく感じました。


河津桜の美しさが良く写っていますね。


できるだけ、いろいろな場所で撮ってみたかったので海へと移動したのですがあいにくの曇り空。


コンパクトなGR IIIは猫ちゃんにも威圧感を与える事なく撮ることができます。




曇り空の下でも黄色い菜の花がとてもきれいでした。

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ここからは、遊覧船に乗りながら撮った写真が続きます。


まだ、出航前ですが、カモメが餌を食べに早くも近寄ってきます。


遊覧船は定刻通りに出航！カモメは遊覧船のスピードに合わせて一緒についてきました!!


オートエリアAFでカモメが目の前にきたタイミングでシャッターを押しています。




遊覧船もカモメも動いている状態での撮影ですが、いい感じに撮れていますね。






下船後、再び猫ちゃんに遭遇。


千葉ポートタワーから地上を見下ろす。このフロアの高さは地上113m（海抜117ｍ）とのこと。












写真ではすごく分かりにくいですが、京葉線が走行中です。

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日の出前の様子も何枚か撮ってみたり。






撮影時に露出補正しての撮影。最初はADJレバーでの露出補正はしにくのでは？とも最初は思ったりもしたのですが、今ではもうすっかり慣れてしまい、不自由は感じていません。

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続いて日の入り後。




こちらは日の出直後。

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マクロモードでの撮影は少しばかりコツがいるようで、習得目指していろいろ練習。






マクロ練習はまたのちほど。

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マニュアルフォーカスの操作を試しながらあえてのピンボケ写真を数枚撮影。








50mmクロップ撮影。


GR IIIは透明感や空気感、奥行きや立体感もよく写真に写り込むように感じます。画質面ではGRよりもGR IIIの方が当然ではありますがいい進化を実感できました。

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JR東日本千葉支社のマスコットキャラクターの駅長犬と千葉県のマスコットキャラクターのチーバくんが駅名標に登場中。


鉄道のある風景が撮りたくて、小湊鐵道に乗車。


一般的には線路の上を走る鉄道は電車を呼ばれる事が多いですが、こちらはディーゼルエンジンで走るため、架線はありません。




今回は数回、途中下車の予定なので1日フリー乗車券を購入。マクロも少し慣れてきました？？？








次の列車まであともう少し。


今の時期は菜の花が見頃です。




現在は無人駅ですが、いい雰囲気の駅舎です。


せっかくなので、駅を起点に周辺散歩へ。




花を見つけるたびにマクロ練習。




小湊バスが目の前を通過。


鉄道好きとしてはやはり、走行シーンは撮りたくなるものです。






再びマクロ練習！






列車に乗ろうと思ったら、黒猫ちゃんに出会ってしまい、一本見送ることに。




あっ！膝上！


夜でもある程度の光があれば十分綺麗に撮れます。


五井駅に戻ってきた時にはもうすっかり夜。


だれもいなかったので電車内も撮ってみました。

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またまたマクロ練習。


50mmクロップでマクロ。

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今回はオートエリアAFをメインに使ってみたのですが、ピントを合わせたい場所があった場合、画面にタッチするだけで、合わせたい場所にピントがすぐに合うのは便利だなと思いました。タッチパネルはOFFにしないのが、個人的にはオススメです。タッチパネルの利便性と組み合わせるとGR IIIでの撮影がより楽しくなります。

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GR IIIの連写モードが試したくて、千葉都市モノレールを撮ってみました。

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最後は動物公園での撮影の写真が続きます。


28mmで寄れないシーンでは50mmクロップで。










50mmクロップ便利ですね〜。




こちらも50mmクロップで、ハシビロコウにピントを合わせたくてタッチパネルでピント位置をタッチし、撮影。
金網越しの撮影でもちゃんとハシビロコウにピントが合いました。

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以上、RICOH GR IIIで撮った一週間分の写真を振り返ってみましたでした。

待ちに待って購入したGR III。買ってよかったです！！

たしかに特定の条件下ではピントが合いにくいシーンもありますが、まずはGR IIIでいっぱい写真を撮り、GR IIIのクセや特徴をしっかりと把握しGR IIIと仲良くなることで、きっとすぐに最高のお出かけの相棒になってくれるカメラだと思います。